ねむれないよる
ようし眠ろうとふとんの中にはいったもののなぜだか眠気ににげられてしまったので言葉をのこしておこうかなあなんて。
今日は大学で講義がおわったあとお買い物をしました。
買い物ってどうしてこんなにたのしいんでしょう。
にやにやしながらいろんなものにとびまわってしまいました。
洋服をかいにいったはずなのに、なぜか木琴をかっちゃった。
最高にいいかいものです。いまやわたしはチョップスティックの達人だい。
でも、洋服やさんでのかいものはちょっぴりにがてです。
なんというか店員さんの買わせようといういきごみをつよく感じすぎてしまう。
試着とかしちゃったらなんだか買わないわけにはいかないなというきもちになるし。
なにより声をかけてもらったときに返す言葉を上手にみつけられない…。
こういうことにも鈍感であるほうがふわふわくるくるできるんだろうなあ。
鍛錬しなければですね。
そのあと、ついさっきまで部屋のそうじをしてみていました。
ほんのちょっとまえまでのかわいいをたくさん見つけて、よかったまた会えてとしあわせいっぱいです。
こんどのおやすみにもし太陽がでてきていたら、ぬいぐるみたちをひなたぼっこさせなきゃなあと強くおもってます。
…やねに登れるいえにすみたいなあ。
それか、車の免許をとってはらっぱでぬいぐるみたちとねむるのもいいですね。
このごろ、これは最近よくおこりすぎていてむむむとなっているはなしなのですが、夢と想像と現実がごちゃごちゃになってしまうことがあります。
今日の朝も、わたしのなかのわたしはベッドからおきあがって洋服にきがえだしているのに、ふと気がつくとそのわたしがきえて、本当のわたしはまだベッドのなかにいるんです。
夢にしてはあまりにも近くて想像にしては目が覚めていなすぎる上に実際に体験している感覚がありすぎるというかんじ。
これがほんとうにたくさんおこっているのです。
ねむりたくてたまらないだけかもなあ。
でも、きらいじゃないですこの感覚。
おやすみなさい。